息子と娘のお空での会話のファンタジー

こんにちは!産前産後・子育て中の女性専門の心理カウンセラー・臨床心理士・公認心理師の藤澤真莉です。

今日は、コロナ休み中の二人の子ども、7歳男子と5歳女子を連れて、近所の公園へ。

小柄な息子と、体格のよい娘は、1歳8か月の年齢差はありますが、身長差がそんなにありません。

顔もよく似ています。精神的な年齢差も、あんまりない気がします。

二人が、公園でキャッキャと仲良く遊んでいる様子を見ていると、いっつもこんな想像がわきます。

お空の上で、二人の魂は仲良く遊んでいました。

息子「なぁ、あの人(私)にせぇへん?」

娘「うん、いいなぁ。そうしよ!」

息子「どうする?どっちが先に行く?」

娘「君が先に行っていいよ。私、あとからすぐ行くから。」

息子「やったー!ありがとう!じゃ、すぐ来てなー!」

っていう会話があったのではないかと。

私の個人神話です。

こういう個人神話って、持っている人は、多いんじゃないかな。

兄弟姉妹にまつわることだけじゃなくて、
自分と子どもの関係や、祖先とのつながり、自分にとって大事な他者とのつながりのなかに、

想像力でつむぐ物語。

私の息子と娘に関するこのファンタジーは、私をとっても幸せな気持ちにさせてくれます。

年齢が近いと、しょっちゅう喧嘩もするし、譲り合うことも難しく、日々心の折れる事態が多くありますが、

「この子たちは、兄妹になりたくてやってるんだろう。」

そう思うと、私の関わりも報われるってもんです。

みなさん、家族にまつわる、ファンタジーや個人神話、どんなのがありますか?

そういうお話を聴くのが大好きなので、よかったら教えてくださいね。

目次