こんにちは!訪問ありがとうございます。
大阪で、産前・産後の女性専門の心理カウンセラー・臨床心理士・公認心理師の藤澤真莉です。
今年も11月の末となりました。
ちょっと早いですが、私は今年を振り返りたいタイミング!
ということで、今年の仕事について、体験したこと、学んだことを書いてみたいと思います。
まずは、自分が、どれだけお金をいただく仕事をしたのか、量を確認。
①個人カウンセリング・・・60時間。
②夫婦づくりワークショップ 2・5時間×2回
③夫婦づくりワークショップ+モニター様カウンセリング(3回) 2件
④素女子会 2時間×1回
⑤講師としてのお仕事 約2時間×4か所
なーるほど。1月~11月まで、こんだけか。
他にも、直接は売上につながっていないけど、『周産期のうつと不安の認知行動療法』の解説動画も作ったな!このおかげで、仲間が増えました。
そして、大阪市鶴見区で、カウンセリングルームを構えるという願いを、かなえたな!
身をもってわかった、個人事業主のエネルギーと売上の不思議
開業して3年目の今年。
今年の初めには、黒字を出したい!利益をのばしたい!
っていう気持ちは、すごくありました。(もちろん、今もあります。)
まずは、ブログをたくさん書いて、SEOの上位を目指して、お問い合わせをお申込みを増やすぞ!
そう思って、今年の前半、頑張っていました。
すると、7~8月ごろに、ようやくホームページの一日のアクセス数が少しずつ伸び始めました。
はじめての事態に、「え?なんで?誰がこんなにアクセスしてくれるの??」と戸惑ったのが正直な気持ち。
もちろん、嬉しさもあったのですが、同時に怖さが生じました。
「このアクセス数が落ちたら、私、落ち込むな。この状態が続くわけがない。」
自分で努力して得た結果なのに、それが落ちる時に感じる、落胆が怖くなってしまいました!(苦笑)
でも、その恐怖を、私はちゃんと見なかった。
その恐怖を腹の底では感じつつも、感じないふりしていました。
それでも、しばらくはカウンセリングのお申込みも、増えてきました。
そして、夏から秋は、私の能力、体力的な限界があっという間にきてしまいました。
私にとって、カウンセリング、心理療法を通して、クライアント様の話を聴き、人生をサポートできることは、喜び以外の何物でもないのですが、
やはり私が、物理的に提供できる時間と、体力に余裕がなくなるとダメですね💦。
「このまま、お申込みが増えたら、対応しきれなくなるな・・・カラダ壊すな。。。」
この秋が始まるころには、そう感じていました。そして、実際に体調がすぐれず、ヘルペスさんが、「こんにちは」してきました。
すると、どうでしょう。
ちゃんと、ホームページのアクセス数は減り、ホームページからのお申込みも減りました。そして、どこかで安心している自分がいる。
うわ、私のエネルギーが落ちたり、曇ったりすると、ネットの世界に途端に反映するんだ!
私が、想像したこと、思ったことが、こうして現実になるんだ!
経理者の人が、スピリチュアルな世界を好む人が多い理由が、すこーしわかった気がします。(もちろん、スピ系が嫌いな経営者さんもたくさんいるだろうけど。)
この体験は、いい失敗。
なぜなら、来年から、いや、明日から、
「私は何を望んで想像するのか、創造するのか。」
その大事さを確認できたからです。
そして、私自身が、よいエネルギーを充満させること、自分のどんな不安や怖れも、無視しないこと。それが、めっちゃ大事。
よし。
女性が豊かに、自分の命を謳歌して生きる。そのために、できることをやるぞ。
そんな未来を、一緒に創っていく仲間を増やすぞ。
今年の大小さまざまな、しくじりを経て、
今、私はとてもワクワクしています。
しくじりは、失敗じゃない。自分の物語になるんだね!
産前・産後のうつ、不安症。産後クライシス、育児のつらさ、育ちの見直し、などを入り口にして、
女性が主体的に自分らしく生きながら、幸せな家族をつくることを目的にしたカウンセリングをしています。
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